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編み物時間が、もっと好きになる

nuunuu nagara の編み針ケース

nuunuu nagara の編み針ケース PATAPATA を手に取るシーン

01

始まりは、PATAPATA でした

好きな針を、もっと気持ちよく使いたくて

nuunuu nagara の始まりは、
付け替え輪針のために作った
編み針ケース「PATAPATA」です。

当時、愛用していたのは HiyaHiya の付け替え輪針でした。
針そのものはとても使いやすく、
気に入っていたのですが、
付属のケースは色柄が自分の好みとは少し違い、
何より、開閉に使われている
面ファスナーの音と感触が苦手でした。

好きな編み針なのに、
ケースを開くたびに小さな違和感がある。
それなら、この針をもっと気持ちよく
使えるケースを自分で作ってみよう。
そうして、まずは自分のために試作したものが
PATAPATA の原型です。

「収納できれば十分」から、気に入った道具へ

それまでは、100円ショップや無印良品の
ファイルケースなどを工夫して使い、
「収納できれば、それで十分」と考えていました。
けれど、見た目も使い心地も気に入った
編み針ケースを使ってみると、
編み物を始めるときの気持ちまで
変わることに気づきました。

ケースを開くのが億劫ではなくなる。 短い時間でも、 少し編んでみようと思える。 そばにある道具が目に入るだけで、 うれしくなる。

この心地よさを、ほかの方にも

間に合わせではなく、
心から気に入った道具を使うことは、
毎日の趣味の時間を、
想像していた以上に満ち足りたものにしてくれました。
この心地よさをほかの方にも感じてもらえたら。
そんな思いから PATAPATA を販売したことが、
nuunuu nagara の始まりです。

PATAPATA を開いた状態の全体

02

小さなストレスを、できるだけ少なく

名前のない、小さな引っかかり

編み物をしていると、
名前をつけるほどではない
小さなストレスに出会うことがあります。

針先が道具入れの金具にひっかかる ファスナーが毛糸を噛んでしまう 細い針がケースの中で動き、バラバラになってしまう 短い針がポケットに沈み、取り出しにくくなる

足すのではなく、取り除く

一つひとつは些細なことかもしれません。
それでも、好きなことをする時間だからこそ、
できるだけ気持ちよく過ごしてほしいと考えています。
目立つ機能をたくさん加えるのではなく、
道具を使うときの小さな引っかかりを、
一つずつ取り除く。
これが、nuunuu nagara のものづくりの基本です。

ひもで留める構造のアップ

ひもで留める構造

ファスナーやボタン、面ファスナーを使わず、折りたたんだケースをひもで留める形に。
くるりと回して挟み、外すときは引き出すだけ。
中身の厚みに合わせて留められ、壊れる部品もほとんどありません。

左ポケットの「返し」のアップ

左ポケットの「返し」

開閉する途中で逆さまになる左ポケットには、中のコードや小道具が滑り落ちにくいよう、入口に「返し」を設けています。

針を挿した針ポケットのアップ

針ポケットのホールド感

張りのある生地によるホールド感と、短い針が埋もれにくい高さを大切にしました。

03

軽く、シンプルに、身軽に

必要なものを、必要なだけ

PATAPATA は当初、
自分が持っていた編み針セット一式を、
すっきり収められることを基準に設計しました。
何でもたくさん入れるためのケースではなく、
必要な道具を身軽にまとめ、
家の中でも外出先でも、
気負わずさっと手に取れるものを思い描いていました。

革製の重厚なケースや、
たくさんの機能が詰まったケースにも、
それぞれの魅力があります。
けれど、暮らしや自分自身が変化する中で、
複雑すぎず、重すぎず、大きすぎないものが
心地よくなることもあります。

気持ちまで軽やかにする「身軽さ」

nuunuu nagara が考える「身軽さ」は、
単に重量が軽いということではありません。

使うことを負担に感じないこと。 必要なものが、必要なだけ収まること。 編み物を始めたいと思ったとき、 気負わず手を伸ばせること。

道具と気持ちの両方が軽やかであることを
大切にしています。

PATAPATA の持ち運びシーン

04

使う人の声とともに育つもの

「使いやすい」の声に背中を押されて

PATAPATA は、
自分が使いたいと思うケースから始まりました。
販売してみると、
「使いやすい」「もう一つ欲しい」
「こういうものを探していました」と、
思っていた以上に多くの方に喜んでいただきました。
その声に背中を押され、作り続けてきました。

お客様の声から生まれた内ポケット

基本の PATAPATA には、
輪針コードや小バサミなどを入れる
左ポケットがあります。
その後、「もっと収納を分けたい」
「ポケットを増やしたい」という声をいただき、
針ポケットの後ろに大きな内ポケットを
追加できるオプションが生まれました。

完成形を決めつけない

作り手の理想だけを、
唯一の正解にはしないこと。
使う方によって、持っている針も、
必要な収納量も、心地よい使い方も異なります。
nuunuu nagara では、
お客様の「こんなふうに使いたい」という声を
道しるべにしながら、
商品を少しずつ育てています。

内ポケットオプションを追加した PATAPATA

05

手作りだからこそ、すっきりと

目指したのは、甘すぎない手仕事

nuunuu nagara の編み針ケースは、
手仕事で作りながらも、
いわゆる「手芸用品らしい見た目」に
限定されないものを目指しています。

シンプルで、甘すぎない。 少しかっこよく、 道具として長くそばに置きたくなる。 手作りの温かさはありながら、 仕上がりはすっきりとしている。

作り手自身が、好きでいられるものを

機能に合っていることはもちろん、
作り手自身がその素材や佇まいを好きであることも、
ものづくりでは大切にしています。

どんでん返し仕立ての端正な縁

どんでん返し仕立て

縫い代を内側に収める「どんでん返し」という方法を採用。
張りの強いパラフィン加工帆布をこの方法で仕立てるのは簡単ではありませんが、縁取りのない端正な仕上がりと、ほかにはあまりない道具らしさを大切にしています。

パラフィン加工帆布の質感・使い込んだ風合い

パラフィン加工帆布

素材を選んだ一番の理由は、針をほどよく支える張りがあること。
使い始めはしっかりとした生地が、使うほどに手になじんでいきます。
折れ跡やこすれも、その人が使ってきた時間を映す、道具らしい風合いになります。

06

誰かの「かわいい」ではなく、
自分の「好き」を

自分の感覚で選べるものを

編み物は、色や素材を組み合わせ、
自分の感覚で何かを生み出す
クリエイティブな趣味です。
だから編み針ケースも、
あらかじめ用意された
「こういうものがかわいい」という価値観に
自分を合わせるのではなく、
それぞれの感覚で選べるものであってほしいと考えています。

落ち着く色。 心が弾む色。 少し意外で、ハッとする組み合わせ。 ほかの人には大胆に見えても、 自分にはしっくりくる色。

迷う時間も、カラーオーダーの楽しみに

カラーオーダーでは、
お客様が自由に考えた組み合わせから、
作り手自身も新しい発見をもらっています。
選択肢が多く、迷うこともあるかもしれません。
その時間も含めて、
ご自身の「好き」をのんびり
探していただけたらうれしく思います。

PATAPATA のカラーバリエーション

すべての編み針ケースで、
大切にしていること

PATAPATA から始まった
nuunuu nagara の編み針ケースには、
形や収納できる道具が異なっても、
共通する考えがあります。

収納量や機能を増やすことだけではなく、
編み物を始めるまでの心の距離を短くすること。
それが、nuunuu nagara の編み針ケースが
届けたい価値です。

編み物時間が、もっと好きになるように

忙しい日々の中に、
ふと生まれる自分だけの時間。
気づけばケースを手に取り、
ひもをくるりと外して針を取り出す。
暮らしの中で編み針ケースが目に入ると、
「あ、編み物をしよう」と気持ちが切り替わる。

リラックスする時間へ。 自分に戻る時間へ。

気に入った道具がそばにあることで、
何でもない編み物の時間が少し特別になる。
その小さな心地よさが、
今日から明日へと気持ちをつないでくれる。
nuunuu nagara の編み針ケースが、
そんな小さなスイッチのような存在に
なれたらと思っています。

暮らしの中に置かれた編み針ケース

LINEUP

あなたの「好き」を、見つけてください

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